留学生の新卒採用の場合

更新日:2021年10月24日



外国人留学生が新卒採用で入社する場合、留学ビザから就労ビザへの「在留資格変更許可申請」をしなければなりません。


留学ビザから就労ビザへの在留資格変更許可申請ができるのは、留学生本人・法定代理人・取次者です。申請人は、原則地方出入国在留管理官署へ出頭して手続きをしなければならないことになっています。

受入企業の職員は、在留資格認定証明書交付申請と違い、取次者の承認を受けていない場合は、留学生本人の代わりに代理申請はできません。

申請取次行政書士は、留学生本人の代わりに書類作成と申請を行うことができます。


一方、在留申請オンラインシステムでは、受入企業の職員は取次者ではなくても、申請人又は法定代理人の依頼を受けて、当該システムを利用することができます(要件有り)。

申請取次行政書士が当該システムを利用するには、受入企業から依頼を受けている必要があります(依頼書を取り付ける)。


留学生の新卒については、卒業月である3月は申請が集中することが見込まれるため、早めの申請を心がけると共に申請のスケジュール管理が重要です。

4月までに就労ビザが取得できなければ、4月1日が入社日であったとしても就労することはできません。

3月に卒業予定の留学生が4月から就労できるように、地方出入国在留管理官署では例年12月1日から申請を受け付けています。